{"title":"KABURU","description":"\u003cp\u003eHeadwear studio from Tokyo.\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\"ひとは、誰しもかぶっている。\"\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e大企業勤めの彼は、会議で無駄を嫌う。話を短くまとめ、余計な感情を入れない。誰かが長く喋りだすと、静かに軌道修正する。そうやって場を守っている。\u003cbr\u003eでも夜、居酒屋の暖簾をくぐってビールを飲みだすと、彼は別人になるんだ。椅子に深く沈み、足を大きく広げ、声を張ってどうでもいい話をする。ハマっているゲームの裏技とか、週末の旅行やギャンブルの話題を、まるで学生みたいに語り続ける。仕事で発言した意図なんか聞くと、僕が感じていたのと全然違う意図があって面白い。 ただただ早く帰りたかったんだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e今日、会議で真面目に発言していたあの人も、命を守るために現場で必死に動いているあの人も、画面の中で笑顔をふりまいているあの人も、スポーツで国民の心を揺らしているあの人も。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\"ひとは、誰しもかぶっている。\"\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"finland-peek","title":"FINLAND Peek","description":"\u003cp\u003e仕事の日も、休みの日も。\u003cbr\u003e「ちゃんとして見える」のに、どこか遊びがある。そんな帽子を作りました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e表地は、スーツにも使われるような上品なポリエステル生地。\u003cbr\u003eラフになりすぎず、街でもオフィスでも馴染む質感です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそして内側には、フィンランドの生地を採用。\u003cbr\u003eふとした瞬間にちらっと見える裏地が、さりげないアクセントになります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e昼は真面目に働いて、お金を貯めて、いつかフィンランドへ。🇫🇮\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ホワイト","offer_id":43572223443022,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"ブラック","offer_id":43572223475790,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/new_arrival_0fd1cea8-a2fa-4bad-aad1-2d582eeff4dc.jpg?v=1774250291"},{"product_id":"sports-day-stripe","title":"SPORTS DAY Stripe","description":"\u003cp\u003e仕事の日も、休みの日も。\u003cbr\u003e「ちゃんとして見える」のに、どこか遊びがある。そんな帽子を作りました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこのデンマーク🇩🇰生地の赤白を見たとき、僕の脳内で勝手に運動会が開幕しました。\u003cbr\u003e赤組の応援歌、白組の謎に統率の取れた拍手。校長先生の話が長くて、太陽だけがやたらやる気を出している、あの感じ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e表地は、厚めの綿。\u003cbr\u003eしっかりしていて、形が崩れにくい。軽い帽子みたいにフワッとはしないけど、そのぶん「今から綱引きいけます」みたいな安心感があります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e内側は、触り心地のいいポリエステル。\u003cbr\u003e表向きはしっかりもののスポーツマン、裏が体育祭ではしゃいでいる部活のエースみたいなバランスです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e赤白って派手なのに、意外と日常に馴染む。\u003cbr\u003e表向き、しっかりした人と思われていても、裏側をみたらどこか笑える。そんな帽子です。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ホワイト","offer_id":43572223049806,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"ブラック","offer_id":43572223082574,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/1_4x4Instafeed_1.jpg?v=1771332689"},{"product_id":"italy-secret-shine","title":"ITALY Secret Shine","description":"\u003cp\u003e仕事の日も、休みの日も。\u003cbr\u003e「ちゃんとして見える」のに、どこか遊びがある。そんな帽子を作りました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、イタリア🇮🇹の生地を使っています。\u003cbr\u003e光が当たると、ほんの少しだけ艶が出る。誰かに見られたら「こいつ、なんかあるぞ？」と思わせる程度の、控えめな光沢です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e偏見ですが、僕はイタリア──というかイタリア人に、“魅惑”と“謎”を感じてしまいます。\u003cbr\u003eエロティシズム、と言ってしまってもいい。理由はうまく説明できないけど、そう感じるものはそう感じる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子も、たぶん同じです。\u003cbr\u003e派手じゃないのに、目が離せない。ちゃんとしているのに、少しだけ色気がある。\u003cbr\u003eそして何より、こういうバランスの帽子を、あまり見たことがないんです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43451356414030,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/1_ef992588-d275-4dc5-ad0f-1d019b5f2ad8.jpg?v=1771333715"},{"product_id":"portugal-alley","title":"PORTUGAL Alley","description":"\u003cp\u003eこの帽子は、ポルトガル🇵🇹の生地を使いました。\u003cbr\u003e深いボルドーの色味が、妙に落ち着きます。派手じゃないのに、ちゃんと印象に残る。そういうタイプのやつです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕の中でポルトガルって、なぜか“路地裏”なんですよね。\u003cbr\u003eドカーンとした観光地じゃなくて、石畳が少しだけ傾いていて、洗濯物が頭上を横切っていて、曲がった先に急に小さなカフェが出てくる。\u003cbr\u003e迷ったはずなのに、なぜか「悪くない」と思ってしまう。あの感じ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e見た目は落ち着いています。ふと裏側が見えると、路地裏みたいに情報量が増えます。本当は迷っています。\u003cbr\u003e大人だと思っているあの人も、そうであって欲しいものです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43451363819598,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/1_f4e42250-17e3-4e0e-8da0-32cd2e30cdb2.jpg?v=1771334481"},{"product_id":"yellow-tartan","title":"YELLOW Tartan","description":"\u003cp\u003eこの帽子は、スコットランド🇬🇧の生地。\u003cbr\u003eタータンって、なぜだか「伝統」と「反抗」が同居している気がします。雨の多い街で、パブの奥で、誰かが静かに笑っている。そんなイメージ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eともあれ、この帽子、まず色が強い。\u003cbr\u003e黄色が、いわゆる“小学生の黄色い通学帽子”みたいなんです。\u003cbr\u003eあの、横断歩道の前で手を挙げるやつ。集合時間に遅れて走るやつ。\u003cbr\u003eつまり、無防備で、まっすぐで、ちょっと眩しい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eタータンのクラシックさに、その黄色が乗ると、インパクトが強烈になります。\u003cbr\u003e真面目な顔をしてるのに、どこかでふざけてる。いや、表向きは小学生みたいだけど、中身めっちゃ大人。たぶんそれが、この帽子の一番いいところです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43451365556302,"sku":null,"price":4400.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/1_3dd2ec57-15eb-4b65-b0d7-12ccbe7dd69a.jpg?v=1771334984"},{"product_id":"boss-neko","title":"ボス猫","description":"\u003cp\u003e猫は猫でも、僕が好きなのはストリートにいる威厳のある猫です。\u003cbr\u003eボス猫。路地裏猫。近づくと「お前、誰？」って顔をするのに、たまに気まぐれで転がって、ニヤッと笑う。あれ、破壊力が半端ない。\u003cbr\u003e猫こそ猫かぶってんじゃねぇか、って毎回思います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子の猫は、たぶん路地裏のボス猫です。\u003cbr\u003e表は落ち着いたネイビー。ちゃんとしていて、静か。\u003cbr\u003eでも、ふとツバの裏や内側が見えると、あの顔がいる。しかも一匹じゃなくて、しれっと何匹もいる。\u003cbr\u003e普段はなかなか裏側を見せてくれないのに、こっちが油断したタイミングで「見せてやるよ」みたいに現れる。そういうタイプです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eつまりこれは、猫をかぶる帽子じゃなくて、猫に猫をかぶられる帽子かもしれません。\u003cbr\u003eすいません、意味がちょっとわからなかったですね。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ネイビーブルー","offer_id":43454609293390,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"ホワイト","offer_id":43454609326158,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/14x5.jpg?v=1771470577"},{"product_id":"neko-wo-kaburu","title":"ねこをかぶる","description":"\u003cp\u003eキーワードは、「ねこをかぶる」。\u003cbr\u003eこれは比喩でもあるし、今回はわりと物理でもあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕がまだ小さかった頃、ねことマジで喧嘩していた記憶があります。マジ喧嘩です。\u003cbr\u003eあまりに猫が生意気で、こっちも子どもなりにキレていた。たぶん向こうもキレていた。\u003cbr\u003eいま思えば、あれは“お互いに言葉が通じない者同士の外交”だったのかもしれません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e猫の可愛さに気づいたのは、20歳を超えてからでした。\u003cbr\u003e疲れてソファにぐったりしながらSNSを見ていたら、気づけば猫の癒し動画を延々と見ていて。\u003cbr\u003e「こいつ、マジで可愛いな」って、負けを認めたんです。完全敗北。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、表はすごく静か。ちゃんとしてる。\u003cbr\u003eでも、ふとツバの裏や内側が見えると、猫がわらわら出てくる。賑やかで、うるさくて、でも妙に愛おしい。\u003cbr\u003eこの帽子は、まさに猫をかぶっている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eいつもは怖いあの人が猫をかぶっていたら、それはそれで一興です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ネイビーブルー","offer_id":43454611750990,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"ホワイト","offer_id":43454611783758,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/2_cd98fe7e-0672-4cfc-95c5-f274f1760b2c.jpg?v=1771470679"},{"product_id":"indian-chaos","title":"Indian chaos","description":"\u003cp data-start=\"154\" data-end=\"294\"\u003eこの帽子は、インド🇮🇳の生地を使いました。\u003cbr data-start=\"177\" data-end=\"180\"\u003e「インドに行ったら人生観が変わる」って、よく言うじゃないですか。そうでしょうか。\u003cbr data-start=\"220\" data-end=\"223\"\u003e僕は半年くらいインドに住んでいた時期があります。人生観が変わったかどうかは分からないけど、少なくとも当たり前の方が先に折れたのは覚えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"296\" data-end=\"384\"\u003e朝からクラクションが鳴って、信号を無視して、道は好き勝手に曲がっていく。\u003cbr data-start=\"332\" data-end=\"335\"\u003e昨日までの常識が、街の喧騒でふやける。そういう日が続くと、人はだんだん「まあいっか」が上手くなる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"386\" data-end=\"504\"\u003eこの帽子の柄も、そんな感じです。\u003cbr data-start=\"402\" data-end=\"405\"\u003eぱっと見は落ち着いたグレー。ちゃんと静か。\u003cbr data-start=\"426\" data-end=\"429\"\u003eでも、少し浅めに被ると、インドの布がチラっと出てくる。\u003cbr data-start=\"456\" data-end=\"459\"\u003eそれは「ちゃんとしてる自分」の奥に、まだ捨ててない混沌がある、という合図みたいなものです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43573057290318,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/PXL_20260321_094545601.jpg?v=1774273808"},{"product_id":"ofuzake-neko","title":"おふざけ猫","description":"\u003cp\u003eこの帽子は、青い猫の生地を使いました。\u003cbr\u003e猫ってだいたい気まぐれで、だいたい偉そうで、だいたい可愛い。この猫たち、ちょっと多分ふざけてるんです。パンツみたいな柄の服を着て、同じ顔で、同じテンションで、ずっと並んでいる。たぶん彼らは、人生を深刻にしすぎない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e深刻な顔をしてても、これを被ると「今日はちょっと大丈夫」って思える色です。\u003cbr\u003eそして、少し角度がついた瞬間に、青い猫がちらっと出てくる。\u003cbr\u003eふざけてるのに、ちゃんと計算されている。猫みたいです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e猫をかぶる、って言葉があります。\u003cbr\u003eでもこの帽子は、猫をかぶるというより、猫に見られている感じがします。\u003cbr\u003eこっちが気取ったところで、あの青い猫たちは「うんうん」って顔で、たぶん何も気にしていない。そこがいい。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"オレンジ","offer_id":43573174599758,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"ブラック","offer_id":43573174632526,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/PXL_20260321_100331884.MP_1b35254e-59c6-4761-a259-eafa66b88021.jpg?v=1774274008"},{"product_id":"nounai-hanabatake","title":"脳内花畑","description":"\u003cp data-start=\"15\" data-end=\"100\"\u003eこの帽子は、花の生地を使いました。\u003cbr data-start=\"32\" data-end=\"35\"\u003e緑と白の花が、ひたすら並んでいる。こういう柄って、見ているだけで気持ちが高鳴りますね。傑作です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"102\" data-end=\"205\"\u003e僕のオカンはいえで花を育てています。\u003cbr data-start=\"120\" data-end=\"123\"\u003e時折、実家に帰ると、花を摘んで持って帰らされます。\u003cbr data-start=\"148\" data-end=\"151\"\u003e「はい、これ」って、コンビニのレシートみたいなテンションで渡してくる。特に何も意識せずやっているのでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"207\" data-end=\"347\"\u003eでも、これめちゃくちゃイけてないですか。\u003cbr data-start=\"227\" data-end=\"230\"\u003e花って、本来わざわざ買ったり、ちゃんとしないと手に入らないものなのに。\u003cbr data-start=\"270\" data-end=\"273\"\u003eオカンはそれを、ただの生活の続きとしてやっている。たぶん本人はいいことをしてる感覚すらない。お土産どうぞくらいな。\u003cbr data-start=\"321\" data-end=\"324\"\u003eこういうのが、一番破壊力がありますね。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"349\" data-end=\"466\"\u003eこの帽子も、たぶん同じです。\u003cbr data-start=\"363\" data-end=\"366\"\u003e表は深いグリーンで、わりと真面目な顔をしている。街にも馴染む。\u003cbr data-start=\"397\" data-end=\"400\"\u003eでも、少し浅めに被ると、ツバの裏と内側から花が出てくる。\u003cbr data-start=\"428\" data-end=\"431\"\u003e\u003cbr data-start=\"509\" data-end=\"512\"\u003e実家から持たされた花束みたいに、気づいたら日常の中で効いてくる。一番破壊力があるやつです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"グリーン","offer_id":43573163622478,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false},{"title":"ブラック","offer_id":43573163655246,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/PXL_20260321_100331884.MP_dea37ff2-628f-4bae-a3d2-011bd33aa139.jpg?v=1774678476"},{"product_id":"wagahai-wa-neko-de-aru","title":"吾輩は、猫である。","description":"\u003cdiv class=\"flex flex-col text-sm pb-25\"\u003e\n\u003csection class=\"text-token-text-primary w-full focus:outline-none [--shadow-height:45px] has-data-writing-block:pointer-events-none has-data-writing-block:-mt-(--shadow-height) has-data-writing-block:pt-(--shadow-height) [\u0026amp;:has([data-writing-block])\u0026gt;*]:pointer-events-auto scroll-mt-[calc(var(--header-height)+min(200px,max(70px,20svh)))]\" dir=\"auto\" data-turn-id=\"request-698e6ab7-56cc-83a5-b067-22561b97ce8e-7\" data-testid=\"conversation-turn-54\" data-scroll-anchor=\"true\" data-turn=\"assistant\"\u003e\n\u003cdiv class=\"text-base my-auto mx-auto pb-10 [--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-xs,calc(var(--spacing)*4))] @w-sm\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-sm,calc(var(--spacing)*6))] @w-lg\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-lg,calc(var(--spacing)*16))] px-(--thread-content-margin)\"\u003e\n\u003cdiv class=\"[--thread-content-max-width:40rem] @w-lg\/main:[--thread-content-max-width:48rem] mx-auto max-w-(--thread-content-max-width) flex-1 group\/turn-messages focus-visible:outline-hidden relative flex w-full min-w-0 flex-col agent-turn\"\u003e\n\u003cdiv class=\"flex max-w-full flex-col gap-4 grow\"\u003e\n\u003cdiv 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data-end=\"213\"\u003e少し浅めに被ると、三毛がちらっと出てくる。吾輩はそこにいる、と言っている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"252\" data-end=\"383\"\u003e猫という生き物は、基本的に「こちらが主である」という顔をする。\u003cbr data-start=\"283\" data-end=\"286\"\u003eそして人間は、なぜかそれを許してしまう。\u003cbr data-start=\"306\" data-end=\"309\"\u003eこの帽子も同じで、被っているのはあなたなのに、主導権は三毛側にある。\u003cbr data-start=\"343\" data-end=\"346\"\u003eふと鏡を見ると、「今日の自分、猫かぶっているな」と思う瞬間があるはずだ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"385\" data-end=\"462\"\u003eちなみに吾輩は、気分が良いと転がる。\u003cbr data-start=\"403\" data-end=\"406\"\u003eこの柄も、気分が良いと見える。\u003cbr data-start=\"421\" data-end=\"424\"\u003e全部見せない。ちらっとだけ。\u003cbr data-start=\"438\" data-end=\"441\"\u003eそれが猫の流儀であり、帽子の流儀でもある。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/section\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ブラック","offer_id":43573207400526,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"オレンジ","offer_id":43573207433294,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/PXL_20260321_095942257.MP.jpg?v=1774275379"},{"product_id":"elite","title":"エリート","description":"\u003cdiv class=\"flex flex-col text-sm pb-25\"\u003e\n\u003csection class=\"text-token-text-primary w-full focus:outline-none [--shadow-height:45px] has-data-writing-block:pointer-events-none has-data-writing-block:-mt-(--shadow-height) has-data-writing-block:pt-(--shadow-height) [\u0026amp;:has([data-writing-block])\u0026gt;*]:pointer-events-auto scroll-mt-[calc(var(--header-height)+min(200px,max(70px,20svh)))]\" dir=\"auto\" data-turn-id=\"request-698e6ab7-56cc-83a5-b067-22561b97ce8e-7\" data-testid=\"conversation-turn-54\" data-scroll-anchor=\"true\" data-turn=\"assistant\"\u003e\n\u003cdiv class=\"text-base my-auto mx-auto pb-10 [--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-xs,calc(var(--spacing)*4))] @w-sm\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-sm,calc(var(--spacing)*6))] @w-lg\/main:[--thread-content-margin:var(--thread-content-margin-lg,calc(var(--spacing)*16))] px-(--thread-content-margin)\"\u003e\n\u003cdiv class=\"[--thread-content-max-width:40rem] @w-lg\/main:[--thread-content-max-width:48rem] mx-auto max-w-(--thread-content-max-width) flex-1 group\/turn-messages focus-visible:outline-hidden relative flex w-full min-w-0 flex-col agent-turn\"\u003e\n\u003cdiv class=\"flex max-w-full flex-col gap-4 grow\"\u003e\n\u003cdiv data-message-author-role=\"assistant\" data-message-id=\"58dc5747-7e88-4daf-b41a-7e930b2b8ca4\" dir=\"auto\" data-message-model-slug=\"gpt-5-2-thinking\" class=\"min-h-8 text-message relative flex w-full flex-col items-end gap-2 text-start break-words whitespace-normal outline-none keyboard-focused:focus-ring [.text-message+\u0026amp;]:mt-1\" data-turn-start-message=\"true\" tabindex=\"0\"\u003e\n\u003cdiv class=\"flex w-full flex-col gap-1 empty:hidden\"\u003e\n\u003cdiv class=\"markdown prose dark:prose-invert w-full wrap-break-word dark markdown-new-styling\"\u003e\n\u003cp\u003eエリートとはどんな人なのでしょうか。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eたぶんそれは、学歴とか肩書きとか、そういうものとは少し違う。もちろんそれらが役に立つ場面はある。でも、エリートの本質はそこじゃない気がする。もっと生活寄りの話だ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕の思うエリートというのは、まず自分の頭の中にあるノイズを、必要な分だけ下げられる人だ。\u003cbr\u003e駅前の雑踏の中でも、目の前のコーヒーの温度をちゃんと感じられる。余計な声をいったん脇に置ける。それは才能というより、習慣に近い。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e次に、エリートはだいたい自分の弱点を知っている。\u003cbr\u003eそしてそれを、必要以上に隠そうとしない。弱点を抱えたままでも、同じ速度で歩ける。むしろ弱点を知っているぶん、人に優しくなることがある。たまにだけど。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eあと、エリートは勝つことに執着しない。\u003cbr\u003eというより、勝ち方のフォームにこだわる。勝っても嫌われる勝ち方は、長い目で見ると負けに近いと知っている。だから静かに勝つ。音を立てずに。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e最後に、エリートは余裕を見せびらかさない。\u003cbr\u003e必要なときに、必要な人にだけ渡す。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、確実にエリートです。\u003c\/p\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003c\/section\u003e\n\u003c\/div\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"ブラック","offer_id":43583234179150,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true},{"title":"グリーン","offer_id":43583853690958,"sku":null,"price":4800.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/PXL_20260321_100331884.MP_c425ef16-af94-4b31-a1c3-389974738678.jpg?v=1774678343"},{"product_id":"yabagarasu","title":"やばがらす","description":"\u003cp\u003e矢絣（やがすり）、という柄があります。着物の柄です。弓矢の羽根を模した模様で、卒業式の袴で見るやつ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕、記憶力がよくない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e着物の柄の名前、花の名前、植物の名前、鳥の名前、全然覚えられない。「あの紫の花、なんだっけ」みたいな話を毎週している。誰かが教えてくれても、次の日には忘れている。たまに同じ人が、同じ花の名前を、もう一度教えてくれる。申し訳ないから、今度は覚えておこうと思う。覚えてない。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこういう柄の名前や花の名前を覚えてる人ってかっこいい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e「これ、矢絣」って即答できる人は、たぶん他のこともたくさん即答できる。年末調整も早めに済ませている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e矢絣という柄があります、と言っておいて何ですが、僕はこれをしばらく「やばがらす」と呼んでいました。やばいカラスみたいな。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、裏地が矢絣。ついでに表地はカラス柄です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e記憶力のない僕でも、この帽子のことだけは覚えています。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43651300950094,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02439.jpg?v=1777208104"},{"product_id":"genius","title":"天才","description":"\u003cp\u003eこれは一般的なイメージです。頭のいい人って、なんで冷たく見えるんでしょうね。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eたぶん、言ってることが正しすぎるからだと思います。ゆえに、表情が少ない。感情がないわけじゃない。ただ、出力の仕方が違う。それを人は勝手に「冷たい」と呼ぶ。損な話です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eちなみに赤い情熱は、わかりやすい。拍手もされる。でも青い情熱は、誰にも気づかれないまま、いちばん温度が高い。ガスコンロの炎が青いほうが熱い、あれと同じ理屈です。理屈で言うなよ、って話ですが。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、表が空色。晴れた日の空くらいの、静かな青です。びっくりするくらいの青空は、どこを見ても青いです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eでも少し浅めに被ると、裏には赤い数字がちらっと出てくる。ずっと最適解を追いかけてる人みたいに。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e冷たいんじゃなくて、燃え方が青いだけです。この帽子も、たぶんそう。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43651349282894,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02430.jpg?v=1777208140"},{"product_id":"kanto-loam","title":"関東ローム層","description":"\u003cp\u003e関東ローム層を見たことありますか？\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e都内のちょっとした工事現場とか、崖の断面で、ときどき顔を出しています。赤茶色の、少しえんじっぽい帯。何万年も前の火山灰が、そのまま眠っている層です。数メートル下に降りただけで、そういう時間のかたまりに当たるらしいです。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこの帽子の表は、そのえんじ色です。地層の方の赤、と言った方が近いかもしれない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裏には、白と黒のストライプ。ドレスシャツの生地です。しっかり働くサラリーマンが、ふだん着ているやつ。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eサラリーマンというものができなかった自分は、彼らをリスペクトしています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこの帽子には、重みがあります。（物理的には、軽いです。念のため）\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eちょうど何万年かぶんの時間が、畳んで入っている、ということになります。大げさに聞こえますが、意外と、そのくらいの気持ちで被ってもいい帽子かもしれません。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43651369992270,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02420.jpg?v=1777208172"},{"product_id":"gucchiguchi","title":"ぐっちぐち","description":"\u003cp\u003eかぶる\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそれは\u003cbr\u003eうそを つくこと\u003cbr\u003eじゃない\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eもうひとりの\u003cbr\u003eじぶんを\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそっと\u003cbr\u003eだく こと\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eおもてで\u003cbr\u003eちゃんと していたら\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eうらでは\u003cbr\u003eぐっちぐち\u003cbr\u003eぐっちぐち\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそれでいい\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eいいんだよ\u003c\/p\u003e\n\u003cp style=\"text-align: right;\"\u003eたつを\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43651506339918,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02445.jpg?v=1777208237"},{"product_id":"nounaihanabatakered","title":"脳内花畑(赤)","description":"\u003cp data-start=\"15\" data-end=\"100\"\u003eこの帽子は、花の生地を使いました。\u003cbr data-start=\"32\" data-end=\"35\"\u003e青いお花が、ひたすら並んでいる。こういう柄って、見ているだけで気持ちが高鳴りますね。傑作です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"102\" data-end=\"205\"\u003e僕のオカンはいえで花を育てています。\u003cbr data-start=\"120\" data-end=\"123\"\u003e時折、実家に帰ると、花を摘んで持って帰らされます。\u003cbr data-start=\"148\" data-end=\"151\"\u003e「はい、これ」って、コンビニのレシートみたいなテンションで渡してくる。特に何も意識せずやっているのでしょう。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"207\" data-end=\"347\"\u003eでも、これめちゃくちゃイけてないですか。\u003cbr data-start=\"227\" data-end=\"230\"\u003e花って、本来わざわざ買ったり、ちゃんとしないと手に入らないものなのに。\u003cbr data-start=\"270\" data-end=\"273\"\u003eオカンはそれを、ただの生活の続きとしてやっている。たぶん本人はいいことをしてる感覚すらない。お土産どうぞくらいな。\u003cbr data-start=\"321\" data-end=\"324\"\u003eこういうのが、一番破壊力がありますね。\u003c\/p\u003e\n\u003cp data-start=\"349\" data-end=\"466\"\u003eこの帽子も、たぶん同じです。\u003cbr data-start=\"363\" data-end=\"366\"\u003e表は真っ赤な赤で、わんぱく。\u003cbr data-start=\"397\" data-end=\"400\"\u003eでも、少し浅めに被ると、ツバの裏と内側から花が出てくる。\u003cbr data-start=\"428\" data-end=\"431\"\u003e\u003cbr data-start=\"509\" data-end=\"512\"\u003e実家から持たされた花束みたいに、気づいたら日常の中で効いてくる。一番破壊力があるやつです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43656262385742,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02408.jpg?v=1777208268"},{"product_id":"mild-yankee","title":"マイルドヤンキー","description":"\u003cp\u003eこれは僕の偏見、というか地元がそうだったので事実かもしれないのですが、ヤンキーが多いのは野球部な感じがします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eヤンキーと言っても、ガチのヤンキーではなくて、なんというか、ノリが激しくて、イケイケな感じです。教室のいちばん後ろの席でデカい声で笑ってて、休み時間に廊下で軽くふざけて、先生が来たら急に普通の顔になる、くらいの温度。金髪にしたいけどできないから、坊主の中に思想を詰めている、みたいな見え方がしていました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eそんな彼らも白ユニフォームに身を包み、坊主にしているところを見ると、野球に対してはまじめでいいやつなんだろうな、と思っていました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e朝5時起きは、イケイケの世界観とは本来なじまないはずなんですけど、彼らはそれをやっていた。矛盾を、矛盾のまま運転している感じでした。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕は仲良しでした。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子は、一見白で純白？な感じなのだけども、裏側にはマイルドヤンキーな深さを持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eあの矛盾を、そのまま着られる帽子です。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43656799682638,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02425.jpg?v=1777208303"},{"product_id":"saison","title":"セゾン","description":"\u003cp\u003eカネコアヤノの「セゾン」という曲に、ミモザが揺れる、というフレーズがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e二人でいろんな話をしてきて、やっと落ち着いてきた部屋の話です。換気扇が鳴っていて、テーブルの上には財布と鍵が雑に置いてある。窓辺でミモザが揺れて、プリズムは光る。そういう午後の情景がずっと続いていて、4月も終わる、毛布をしまう、というフレーズ。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僕はこの曲を聴くと、人生の一番いいタイミングはたぶん季節の変わり目に来るんだろうな、と思います。たぶんちょうどミモザの花が揺れている季節。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子の表は紫の無地。落ち着いていて、それでいて明るい人みたいな色。天気のいい日に街で被ると何も言わずに馴染みます。\u003cbr\u003e裏はミモザの黄色。少し浅めに被ると、ツバの内側から黄色がちらっと出てくる。あの曲の部屋の光の見えかたに、近い気がしています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e窓辺で揺れているのかな。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43656867545166,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02414.jpg?v=1777208381"},{"product_id":"gyomin","title":"魚民","description":"\u003cp\u003e金曜日の17時半、オフィスに一人だけ動きが速い人がいる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eデスクの片付け方が丁寧なのに、妙に素早い。「お先に失礼します」の声がいつもより半音高い。たぶん気づいてない。でも周りは気づいている。あの人、今日なんかある。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eあるんです。ライブです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e好きなものがある人って、なんであんなに段取りがいいんだろう。僕の周りにいる「ライブのために生きてる人」は、だいたい仕事を終わらせる能力が異常に高い。残業なんかしない。だって今夜チケットがあるから。あの集中力の動力源は上司への忠誠心じゃなくて、推しへの愛です。すいません、仕事はちゃんとしてます。ただ動機がちょっと違うだけです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eファンには呼び名があります。サカナクションなら魚民。マキシマムザホルモンならはらぺこ。Perfumeに至ってはP.T.A.。会社では肩書きで呼ばれている人たちが、週末だけその名前に戻る。名刺には書いてない名前。でもたぶん、そっちのほうが本名に近い。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの帽子の裏には、魚を泳がせました。表は静かです。会議にも出られる。でも少し浅めに被ると、魚がちらっと出てくる。あの金曜日の17時半の背中みたいに。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eちゃんとしてる人の、ちゃんとしてない部分が好きです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43656877342798,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02399.jpg?v=1777208429"},{"product_id":"custard","title":"やさしい気持ち","description":"\u003cp\u003e独白します。僕はわりと、短気な方です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eコンビニで前の人がキャッシュレスの画面をなかなか出せないだけで、内心ちょっと急かしています。口には出しません。でも目には出ている気がします。だから、せめて帽子で隠して優しい人のフリをしようと思いました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eところでカスタード色の帽子ができました。黄色というには淡すぎて、クリーム色というには黄色すぎる、中間の色。優しい気持ちになれる色ですね。少し浅めに被ると、内側から水色のストライプが出てくる。こっちはわりと真面目な色です。ワイシャツと同じ系統。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eつまりこの帽子は、表で優しさを演じて、裏でちゃんとしてる、という構造です。（逆でもいい気もします）\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e優しさは、たぶん演じてるうちに本物になる。そういう順番でいいはずです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43667031490638,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/DSC02389.jpg?v=1777208464"},{"product_id":"unikko","title":"うにっこ","description":"\u003cp\u003e1964年に、マリメッコというブランドがありました（いまもあります）。当時のトップ、Armi Ratiaという人は「マリメッコは花柄を作らない」と宣言していた。理由は、花はもっと自由なものだから、と。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eで、社内に Maija Isola というデザイナーがいて、彼女はその宣言にちょっとイラッとした。らしいです。なので、反抗した。反抗の仕方が、花を描く、だった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eそれで生まれたのが Unikko（ウニッコ）。ポピーの花の柄です。結局マリメッコの代表作になって、60年以上経った今も世界中で愛されている。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこういう話、すごく好きです。ルールに従って作られた傑作より、ルールに反抗して作られた傑作のほうが、おもしろなって。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eところでこの帽子の裏地は、そのウニッコに近い花柄です。ピンクと赤とオレンジ、白地に大きく咲いている。表は深い紺色、ちゃんとしてる顔。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eつまりこの帽子は、表で従って、裏で反抗している構造です。Maija Isolaの側です。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43669263351886,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02075.jpg?v=1780315300"},{"product_id":"margaret","title":"マーガレット","description":"\u003cp\u003eこの帽子は、花の生地を使いました。\u003cbr\u003e白いマーガレットが、ひたすら並んでいる。こういう柄って、見ているだけで気持ちが高鳴りますね。傑作です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e僕のオカンはいえで花を育てています。\u003cbr\u003e時折、実家に帰ると、花を摘んで持って帰らされます。\u003cbr\u003e「はい、これ」って、コンビニのレシートみたいなテンションで渡してくる。特に何も意識せずやっているのでしょう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eでも、これめちゃくちゃイけてないですか。\u003cbr\u003e花って、本来わざわざ買ったり、ちゃんとしないと手に入らないものなのに。\u003cbr\u003eオカンはそれを、ただの生活の続きとしてやっている。たぶん本人はいいことをしてる感覚すらない。お土産どうぞくらいな。\u003cbr\u003eこういうのが、一番破壊力がありますね。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこの帽子も、たぶん同じです。\u003cbr\u003e表は深い紺色で、お利口。\u003cbr\u003eでも、少し浅めに被ると、ツバの裏と内側から花が出てくる。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e実家から持たされた花束みたいに、気づいたら日常の中で効いてくる。一番破壊力があるやつです。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43669297397838,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02085.jpg?v=1780317547"},{"product_id":"summer-vacation","title":"サマーバケーション","description":"\u003cp\u003eまだ、夏じゃない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eでも、この生地を見つけたとき、夏のことを考えました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e気持ちいい柄。スカッとする柄。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　湖のほとり、あるいは海。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eそういう場所を、思い浮かべながら、作った帽子です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e表は白。少し浅めに被ると、内側から青いストライプと、ひまわりが、並んで出てきます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e　夏は、まだ来ていない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eでも、この帽子の中には、もう来ている気がします。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43669319909454,"sku":null,"price":5200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02067_90305c97-9878-4902-a8ab-c0590f72befd.jpg?v=1780314643"},{"product_id":"shibafu-atama","title":"芝生頭","description":"\u003cp\u003e最近、私は坊主にしました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e坊主はかっこいいし、楽だし、ちょっとおもしろい。でも何よりも、触り心地がいい。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e指の腹で軽く撫でると、毛先がチクッと反発して、すぐにまっすぐ戻る。あの感じが、わりと癖になります。一日のうちに、自分で自分の頭を撫でる時間が、地味に増えました。気づいたら、頭に手が伸びている。ただ、これは私だけの特権です。いつでもこの触り心地を味わえるのも、私だけ。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eたまに友人が、面白がって触ってきます。「なにこれ」と笑いながら、何度も撫でる。なるほど、これは確かに、触りたくなる。世の中にはもっとこの触り心地を共有してもいい、と思いました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eなので、閃きました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e芝生を、帽子にしました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e表地は、人工芝が少し埋められているような特殊素材。指で押すと、ちょっと反発する。坊主の触り心地に、わりと近い。被っているところを誰かに撫でてもらうと、こちらまでわりと癒されます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e裏側は、和装の柄で使われる矢絣（やがすり）です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e芝生と矢絣、わりと遠い場所にいる素材です。芝生は今っぽい合成繊維、矢絣は何百年も前から続く着物の柄。それを5パネルキャップの中で同居させました。論理的に説明はできませんが、被ると不思議と落ち着きます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e新しいものと、古いもの。人工と、伝統。それを頭の上で混ぜる、という遊びです。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e被るというより、撫でてください。それから、私の頭に近づいてください。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43670393946190,"sku":null,"price":6000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02106.jpg?v=1780358270"},{"product_id":"shinkai","title":"深海","description":"\u003cp\u003e宇宙より深海の方が謎が多いらしい。これは有名な話です。あれだけ広い宇宙より、地球の海の底のほうが、まだ解明されていない。広いから謎が多いのではなく、深くて、暗くて、誰も入っていけないから謎が多い、ということらしい。俄かに信じられないですよね。ロマンがあります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eさて、深海についての帽子を作りました。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこの帽子は、三層構造になっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e一番外側は、青いシースルー。半透明で、向こうがうっすら見えます。光に当たると、青がじんわり光って、ふだんの帽子とは違う質感が立ち上がる。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eその下に、深海がプリントされた生地があります。青いシースルー越しに、深海の絵柄がぼんやり浮かび上がる仕様です。シースルーで一段ぼやかされているから、覗き込まないと、はっきり見えない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eそしてその内側はシンプルな裏地。被ったときの被り心地を担当しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eつまり、外から順に、シースルー→深海→裏地。三段階のレイヤーが、頭の上で重なっている構造です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eこの帽子も謎が多いです。被ると、たまに二度見されます。シースルー越しに何かが見えるのに、それが何かは、ぱっと言葉にできない。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eそういう帽子です。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43670417965134,"sku":null,"price":6000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02090_06498c40-e011-4fc4-886a-4515da346443.jpg?v=1780317751"},{"product_id":"tengoku-no-kioku","title":"天国の記憶","description":"\u003cp\u003eあの日、真澄は花畑にいた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e膝の高さに咲く白い花が、見渡す限り続いている。種類はわからない。マーガレットにも、雛菊にも見える。風が吹くと、花たちは少しだけ向きを変えた。空はうすい水色で、雲の境界がはっきりしない。誰もいない。鳥の声もしない。ただ、花だけがあった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「ここは、天国かな」\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e真澄は声に出してみた。誰にも聞こえないと知っていた。それでも、声を出してみたかった。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eふと頭に重みを感じて、手をやると、帽子を被っていた。記憶にない帽子だった。表は半透明で、向こう側がうっすら透けている。指で軽くつまんで、目の前にかざすと、布越しに、花の影がぼんやりと立ち上がった。シースルーの裏側に、花柄の生地がもう一枚、隠されていた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e「私が、ここに置いていったんだろうか」\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e真澄はそう思った。確かに記憶にはない。でも、ずっと持っていたものでもあった。それくらい、自分の頭に馴染んでいた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e風がもう一度吹いた。花が一斉に揺れて、真澄の足元の地面が、ほんの少しだけ揺れた。気づくと、目の前にひとつ、扉のような輪郭が浮かんでいた。輪郭は薄くて、向こう側が透けて見えた。シースルーの帽子の生地と、よく似ていた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e真澄は帽子をしっかりと被り直し、扉のほうへ歩いた。歩くたびに、足元の花が、静かに揺れた。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e帽子の内側で、花が静かに咲いていた。\u003c\/p\u003e","brand":"KABURU","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":43670440345678,"sku":null,"price":6000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/files\/A7V02096_f5fae330-196d-4fb0-8581-306f11174967.jpg?v=1780317615"}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/3908\/8718\/collections\/Frame_37.png?v=1771300808","url":"https:\/\/kaburu.org\/collections\/frontpage.oembed?page=2","provider":"KABURU","version":"1.0","type":"link"}